概要
- 代表
- 斉藤 進
- 事務局
- 水野 高太郎
- 連絡先
- 〒191-0042
東京都日野市程久保1-3-7
※ご連絡は、お問い合わせフォーム からお願いします。
略歴
斉藤 進
- 1981 財団法人東京都埋蔵文化財センター(現公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター)入社
- 2018 財団法人東京都埋蔵文化財センター 退職
水野 高太郎
- 2010 一般財団法人鉄道文化振興会専務理事
- 2013 みずほ総合研究主任コンサルタント
- 2023 みずほリサーチ&テクノロジーズを円満退社し、水野防災研究所を主宰
研究の成果発表
2014年12月号の考古学ジャーナル
私たちの研究の成果を2014年12月号の考古学ジャーナルに特集記事として発表しました。
2014年12月号の考古学ジャーナル
2015年8月15日発行(季刊)多摩のあゆみ
【特集】多摩のレンガ
多摩のあゆみ表紙
- 東京における多摩地域の煉瓦生産の特徴/斉藤進
- 甲武鉄道のルート選定とレンガ構造物―『山口清之助日記』より―/清野利明
- 甲州街道のレンガ歩道/髙橋秀之
- 日野レンガ見て歩き帖―「現役」の近代化遺産を訪ねて―/大石絵里子
- 八王子のレンガ構造物/中村明美
- 明治期の耐火煉瓦とその使用法―東京の工場で生産された耐火煉瓦を中心に―/中野光将
- 横浜・横須賀の煉瓦と製造元/野内秀明
- 東京の鉄道建設と煉瓦/小野田滋
『多摩のあゆみ』について以下たましん地域文化財団さんのホームページから引用させていただきました。
昭和50年(1975)11月、当財団の設立母体である多摩中央信用金庫(現・多摩信用金庫)が店頭で無償配布する「茶の間の郷土誌」として創刊されました。以来、年4回発行の季刊誌として、東京都の西部に位置する多摩地域の歴史・民俗・地理・自然などをテーマに、論考や情報などを掲載しています(A5判、毎号120頁前後、発行部数14,000部)。
多摩のあゆみをご希望の方は、多摩信用金庫さんの本支店にて無料で配布されています。発行者である『公益財団法人たましん地域文化財団』さんは、多摩中央信用金庫(現・多摩信用金庫)の多摩文化資料室を母体として、同金庫により平成3年4月に設立され、平成24年4月に公益財団法人に移行された財団で、郷土史を伝える『多摩のあゆみ』を発刊するほか、『たましん歴史・美術館』、『たましん御岳美術館』を運営されています。
活動記録
回数 | 実施日 | 内容 | 地域 |
---|---|---|---|
1 | 2012.06.30 | 第1回巡見 日野市内の煉瓦構造物ほかを見学 |
日野市 |
2 | 2012.11.18 | 第2回巡見 品川白煉瓦の観察と品川区の煉瓦構造物を見学 |
品川区 |
3 | 2013.2.24 | 第3回巡見 八王子市内の煉瓦構造物の見学 |
八王子市 |
4 | 2013.5.26 | 第4回巡見 上野・荒川区周辺の煉瓦構造物を見学 |
台東区・荒川区 |
5 | 2013.12.7 | 第5回巡見 神奈川県猿島・横須賀出土煉瓦の見学会 |
横須賀市 |
6 | 2014.7.6 | 第6回巡見 山梨県八ツ沢発電所とその周辺煉瓦構造物の見学 |
大月市・上野原市 |
7 | 2014.12.14 | 第7回巡見 千代田区新永間市街鉄道高架線の見学 |
千代田区 |
8 | 2015.05.16 | 第1回研究例会 『鉄道と煉瓦』小野田滋先生 |
台東区 芸大1号館 |
9 | 2015.11.08 | 第2回研究例会 横浜の煉瓦 |
横浜都 市発展記念館 |
10 | 2016.06.26 | 第8回巡見 福生市周辺の煉瓦構造物 |
昭島市・福生市 |
11 | 2016.06.26 | 煉瓦研究ネットワーク東京設立総会 | 福生市 石川酒造 |
12 | 2016.09.03 | 第3回研究例会 煉瓦調査や刻印煉瓦集成・文献集成について |
台東区 芸大1号館 |
13 | 2016.10.10 | 交流会 公開セミナー 発掘された小原台堡塁に参加 |
横浜市南公会堂 |
14 | 2016.11.19 | 臨時研究会 『品川産業事始』見学会 |
品川区立品川歴史館 |
15 | 2016.12.04 | 第9回巡見 大磯町郷土資料館他 |
大磯町 |
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